金田家の人々

日本に数ある“金田家”のなかのとある4人家族+ペット3匹+実家の母+冥界のおやじの面々で繰り広げる日々を淡々と綴る、いまさらなんのことはないブログ。

オ●●漬けで洗濯槽掃除してみました!!!

 

濯槽の清掃、していますか(・・?)

 

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かくいう金田家も、今の洗濯機(シャープ)

に変えてから10年間、

まともな洗濯槽掃除をしてきませんでした。

 

その結果(かどうかは?ですがw)、

突然臭ってきたのです。。。

 

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く、くさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い(;O;)

  

洗濯機に装備された銀イオンコーティング

などは今更効くはずもなく(笑)、

 

一所懸命ネットで調べました。

結果、湿気や高温を好む「マイコバクテリウム」

という雑菌が作り出す硫化化合物が

原因であることまで突き止めました。

 

さて、ここからどうしたものか。。。

 

対策法をいろいろと検証し、

我が家では「オキシ漬け」なるものに

委ねてみることに。

 

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オキシ漬けって何???

オキシ漬けとは、その名の通り

『オキシクリーン』という漂白剤入り洗濯洗剤

につけ置きをして汚れや匂いを取り除く

というつけ置き洗いのことです。

 

ネットで調べると、動画も含めて

たくさん使用例が示されていますので、

気になる方はググってみてくださいね。

 

『オキシクリーン』は、基本的に

酸素の力を使って汚れを分解してくれる

アメリカ生まれの洗濯洗剤なのですが、

実はアメリカ製と中国製とがあり、

成分もやや異なります。

 

過炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と

過酸化水素水を化合してつくられている点は同じ。

   

ですが、アメリカ製の商品には、

「あるもの」が含まれているのです。

それは・・・・・

   

界面活性剤

 

 

これが入っていると汚れがごっそり落ちることは

ほぼ間違いないのですが、アメリカ製の商品

(黄色いLINEが入っている)は割高だったのと、

界面活性剤無しでどこまで落ちるか

試してみないなーという好奇心もはたらき、

 

今回は中国製でトライしてみることに。

 

 

 

量のめやすは0.5Lに備付けのスプーン1杯。

我が家の場合は45Lなので90杯になります。

 

熱めのお湯を洗濯槽に張り、

ほぼ半分以上投入してみました。

 

そして数時間おいた結果・・・

 

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まだ酸素がボコボコ浮いてきました!

 

ですが、汚れがごそっと落ちた感触は

今ひとつ得られず😢

  

暫く経つと、また臭ってきたのです。。。

 

・・・・・

  

ということで、次回は界面活性剤」入り

で再チャレンジしてみようと思います!!!

   

それにしても・・・・・

あ、く、くさ〜〜〜〜〜(゚д゚)!

  

楽しくいきましょう!